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農福連携支援事業「ふじのくに竹王国企業組合」視察

2019年12月20日

今回の視察先は浜松市の「ふじのくに竹王国企業組合」です。

古くから様々な用途の素材として親しまれてきた竹は、現在放置竹林などが増えるなどの問題がありますが、それを竹チップにして資源化することで有効活用をして、さらにパウダー化して付加価値を高め、竹茶を作り薬膳茶としてブランド化し、竹を飼料や肥料として加工し農業畜産業界でも有効に活用され、竹林再生と共に新産業の創出をすべく2019年4月に設立し活動している組合です。

 午前は、浜松市西区の竹林へ行き、まずは竹林整備の様子を見学しました。間伐された竹を粉砕機に入れていくと、あっという間に竹チップになります。

運ぼうとすると重い竹ですが、その場でチップにしてしまえば、運びやすくまた活用しやすくなります。

竹チップはそのまま竹林に放置しても草が生えにくく、家畜の糞や堆肥に入れても臭い消しになり、家畜の飼料にもなるそうです。

 見学の後は、竹を使った料理を提供している「淡竹屋」で竹炭を使ったソーセージや、竹パウダー入りの美味しいお料理を頂きました。こちらで加工された竹には食物繊維やコラーゲンの成分が含まれるそうです。

 その後は、ふじのくに竹王国企業組合事務局へ移動し、竹の加工について実演を交えての見学をしました。

 様々な竹の活用法があるとわかり、竹の魅力に気付くことができました。

(農福担当 大石郁子)

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