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農福連携 個別支援報告6(あぐり)

2020年01月10日

 浜松市の「社会福祉法人あそしえ あぐり」では、サツマイモの栽培を行なっています。

近隣の幼稚園と芋堀会の開催、また干し芋にして販売するなど6次化にも取り組んでいます。

今回の個別研修では、干し芋づくりを学ぶことが目的です。

 12月26日(木曜日)菊川市の株式会社 まるやま農場 理事長 榛葉 光男様に講師を依頼し、まるやま農場の工場を見学させていただきました。

 まるやま農場は、掛川市にある「(特非)掛川障害者支援センター きらら上内田」の施設外就労先となっています。まるやま農場として干し芋づくりを始めた時に、障がい者の就労先としてできる仕事を考えて立ち上げられたそうです。

 毎日職員1名利用者8名で、芋を洗い機にかけ、そこから取り出して蒸し器用に並べる作業や不良の芋を取り除く作業などを行っています。

 皮むきやスライスの作業はシルバーさんが手作業で行いますが、カットされた芋を乾燥機用に並べるのは利用者さんの仕事です。

 その後、天日に干してから乾燥機にかけ、袋詰め作業となります。毎日半日の作業で、900キロ~1000キロの芋をさばきます。オリジナルの蒸し器や使用している洗い篭など、熟考された効率的な流れが出来上がっており大変参考になりました。

 また、サツマイモの栽培方法についても詳しく指導していただきました。
干し芋に適した品種も教えていただき、来年度の干し芋づくりに生かせるノウハウをご指導いただきました。

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