「秋の交通安全運動」啓発品に福祉事業所製品が採用
2017年09月08日平成29年9月7日(木曜)浜松市にある中日本高速道路株式会社 東京支社 浜松保全・サービスセンター内において、交通安全啓発品の引き渡し式が行われました。
今回採用となったのは、浜松市北区にある障害福祉事業所 引佐草の根作業所が製造した「遠州綿紬・直虎ちゃんハンドタオル」です。
この日は、引佐草の根作業所の施設利用者・職員が同センターを訪問し、上﨑所長様へ啓発品が手渡されました。
中日本高速道路株式会社東京支社 浜松保全・サービスセンター様が積極的に取り組んでいる地域社会との連携と貢献の取り組みの一環として、秋の全国交通安全運動期間中、「平成29年9月23日(土)10時より新東名高速道路、上り線浜松サービスエリア」において行われる交通安全イベントで配布する啓発品として、障害のある人たちが作った事業所製品を採用していただきました。
◆中日新聞に掲載されました