富士で働く~work in fuji 開催されました
2018年07月11日平成30年7月7日(土曜)富士市フィランセにて「富士で働く work in fuji」の講演会とパネルディスカッションが開催されました。これは、「働く富士市・障がい者千人雇用を考える会」の主催で、真に障害者が働くことについて考える集いです。
第1部の基調講演は、「自立しなければならないのはいったい誰か、、それを考えるところからはじめましょう。。」をテーマに、高知県で障害者が就労するカフェなどの事業を行うNPO法人「ワークスみらい高知」を立ち上げ、その後、日本財団「はたらくNIPPON!計画」の国内事業開発チームリーダーとして統括されている竹村利通 氏が講師で、障害者の働くについて鋭い問題提起がありました。
第2部のパネルディスカッションでは、「障がい者の働くを考える」をテーマに、講師をはじめ、富士宮市公共職業安定所の渡井正浩所長など、障害者就労支援に関わる施設代表ら7人のパネラーが登壇し、活発なディスカッションが展開されました。