ふじのくにソーシャル・グッズ・コンテスト開催
2019年10月17日本年度の大会は、品質が向上した福祉事業所製品のさらなる販路拡大を目指して名称を「静岡県授産製品コンクール」から「ふじのくにソーシャル・グッズ・コンテスト」に変更し、
令和元年10月16日(水曜)障害者働く幸せ創出センターにて開催されました。
県内の障害福祉事業所から43事業所・53製品がエントリーされました。また、特別支援学校からも製品参加していただきました。
オールしずおかベストコミュニティ 小出理事長、後藤実行委員長より開会の挨拶と、本年度コンクール実行委員の紹介があり、来賓代表として静岡県健康福祉部障害者支援局 障害者政策課 村松課長よりご挨拶をいただきました。
◆審査会風景
審査は、専門審査員、審査委員長・副委員長・市民審査員が行ない。各事業所のプレゼンターは、各部門2名の専門審査員に対して熱いプレゼンを繰り広げました。
審査が終了し集計結果が出るまでは恒例の事業所交流タイム。他事業所製品のお菓子など試食や製品作成の苦労話など出品者同士で情報交換を行っていました。
閉会式では、大村審査委員長をはじめ各部門の審査員にアドバイスをいただき、オールしずおかベストコミュニティ 鈴木専務理事の閉会挨拶で終了となりました。
◆令和元年度ふじのくにソーシャル・グッズ・コンテストの受賞製品をご紹介