差別事例をもとに考えるワークショップのお知らせ
2018年11月29日静岡県CIL連絡協議会様からのお知らせです。
差別事例をもとに考えるワークショップ
「差別解消法」ができてこの4月で3年目をむかえます。「静岡県障害を理由とする差別の解消の推進する条例」が4月で2年。法律、条例は制定されましたが、障がいを持つ人の暮らしはいかがでしょうか?大切な事は障がいを持つ人も持たない人も共に生きていく普段の社会づくりだと思います。それには、差別とは何かと言う事を共通の理解としていく事が必要です。今回、差別等の事例を通して考えていくワークショップを企画しました。ぜひ多くの方々のご参加をお待ちしています。
日 時:平成31年1月19日(土曜日)13時30分~17時
場 所:清水テレサ 7階大会議室(東部勤労者福祉センター)
静岡市清水区島崎町223番地 TEL(054)355-3111
参加費:無料
締 切:平成31年1月11日(金曜日)
内 容:13時30分~13時40分 はじめに・主催者
13時40分~14時10分 静岡県差別解消条例の施行状況・静岡県障害政策課
14時10分~15時 差別解消法と東京都差別解消条例について・DPI日本会議
15時15分~16時45分 グループワークで事例検討
16時45分~17時 まとめ
主 催:静岡県CIL連絡協議会
共 催:静岡県差別禁止条例づくりの会
協 賛:特定非営利活動法人DPI日本会議
問合せ:静岡県CIL連絡協議会(事務局 静岡県自立生活センター 担当 大川)
TEL:054-270-6380 FAX:054-287-4922 e-mail: syoujiki@scil.jp
チラシ:差別事例をもとに考えるワークショップ(PDF)