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新聞記事紹介「なごみかぜ工房」 産婦さんへ布マスク

2020年05月26日

袋井市は、新型コロナウイルス感染症予防対策として、出産後間もない市内の産婦さんに、布マスクを配布する取り組みを始めました。

 

当法人の会員である、社会福祉法人 なごみかぜ「なごみかぜ工房」(袋井市)が布マスクの作製を依頼され、令和2年5月18日(月曜)袋井市総合健康センターにおいて第1回の配布があり、約20人の産婦に布マスクが贈られたと、令和2年5月22日(金曜)の中日新聞に紹介されました。

 

マスクは、温かみのあるピンクやブルーなどの色があり、素材はガーゼで肌ざわりが良く、洗濯して繰り返し利用できます。

 

市は毎月2回、袋井市総合健康センターで、生後1カ月半の乳児がいる保護者を対象に、乳幼児健診や予防接種などの受診票をつづった冊子「すこやかガイド」を交付していて、それに合わせ、4~5月に出産した産婦約150人にマスクを配布する予定です。

 

 

 

マスクのお問合せは、直接「なごみかぜ工房」へお願いいたします。

 

また「なごみかぜ工房」が手作りする「刺繍とガーゼ ハンカチーフ」も大変人気があります。1つ1つ丁寧に刺しゅうされた、世界に一つだけのハンカチです。平成30年度静岡県授産製品コンクールにおいて、縫製品部門で「静岡県社会福祉協議会会長賞」を受賞されております。

 

 

【お問合せ】

社会福祉法人 なごみかぜ(外部サイト)
http://www.nagomikaze.com/index.html

〒437-0056 袋井市小山984   

TEL 0538-45-2771        
FAX 0538-45-1070

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