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県職員一人一品運動「ふじのくに福産品サマーフェア」

2020年08月18日

令和2年8月17日(月曜日)、18日(火曜日)県庁本館にて「ふじのくに福産品サマーフェア」を開催しました。

これは、静岡県が福祉事業所製品の需要拡大のために取り組んでいる「一人一品運動」の一環で行われており、県庁職員が率先して活動してくださっています。

会場では、コロナウイルス感染対策として、検温とアルコール消毒の実施、一度に入場できる人数の制限を行ないました。

今回は、福祉のお店「とも静岡店」・ぴあ ~・selp・いぶきが出店しました。

昼休みには、川勝県知事も来店して、福祉事業所の利用者や職員から直接商品の説明を受け、食品や障がい者アートを使った雑貨などを見て回りました。一つずつ手に取りじっくりとご覧になって、たくさんの商品を購入していただきました。

左:川勝知事はアイスを購入してくださいました 右:掛川市の社会福祉法人草笛の会 だいとう作業所の掛川カレー。駿河シャモを使用しています!

一般の職員の方も大勢来店され、お菓子やアイスなど様々な商品を購入していただきました。

いぶきのヨーグルトは脂肪球を砕く均一化を行っておらず、65度30分の低温殺菌のため、風味があり牛乳本来の味に近いことから、大人気で、初日は午前中に完売しました。

日用雑貨とお菓子を販売!

とも静岡店で販売しているウイン作業所の秘伝のタレ、ラポール・ファームのクッキーも大好評でした。

 

◆静岡新聞に掲載されました

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