しずおか授産品ブランド 個別支援11
2019年02月01日平成31年1月30日(水曜日)しずおか農産加工授産品ブランド化事業にて、浜松市にある「社会福祉法人 遠江学園 ひくまの」の第3回個別支援が行なわれました。
講師である naco&co.橋本さわこ様が、事業所の希望、他製品との差別化を考え、同法人の理念である自然との共生、人と人が手をつないでいる法人トレードマークをラベルデザインに入れ込みました。
名称も極みのジャム~自家栽培ブルーベリー~ からHIKUMANO果樹園芸 ブルーベリーコンフィチュールに変更になりました。ジャムからコンフィチュールに変えることによって、この商品の特徴である、サラっとして、甘みをを押さえ、通常のブルーベリーより大粒を使った利点が強調され、用途もパンだけではく、アイスやヨーグルトなどにも使用しやすくなります。
平成31年1月31日(木曜日)は、同じく浜松市にある「社会福祉法人天竜厚生会 みのり」において、授産品6次産業化促進事業 第2回個別支援が行なわれました。講師は、食の恵み 小杉様です。
当初は、オリーブコーヒーだけでしたが、さらに飲み物の枠を広げ「ほうじ茶」の検討が行なわれました。オーリブの葉を、煮出した物・蒸らした物・オリーブパウダーを加えた物さらに他社製品の試飲を行ないました。
ネーミングや販売方法も協議を行ない、名称は「オリーブ葉っぱ 焙煎茶」に決定しました。