【セミナー報告】出前講座・常葉大学 浜松キャンパス
2015年10月29日NOP法人オールしずおかベストコミュニティでは、学校への福祉出前講座を開催します。昨年度は、障害福祉事業所で働く支援職のPRでしたが、本年度は、それに加え 今問題となっている介護職不足対策を加え、高校・大学・特別支援学校の生徒・学生の皆さんに、福祉職全般に興味をもち、将来の介護職員、福祉支援職員の道へ進んでいただきたいと考えております。
本年度の 第1回目は、常葉大学 浜松キャンパス 保健医療学部 作業療法学科の学生の皆さんに、福祉職の出前講座を行いました。
講師は、(社福) 悠泰の郷 特別養護老人ホーム 神田ふるさと庵 遠山秀敏施設長です。
遠山様は、障がい福祉施設や病院業務を経て、現在は高齢者介護施設の施設長しています。
御自身の社会福祉に関わる人生の軌跡を紹介しつつ支援職・介護職の社会的意義や仕事のやりがい等を講義していただきました。
学生の皆さんは、この講義をとおしてノーマライゼーションの本来の意味、あらたな価値観をまんだのではないでしょうか。