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農福連携事業は、集団研修、視察研修を行ない第３弾の福祉事業所への個別研修に入りました。

個別支援では、各事業所へ農業技術や6次産業で指導や助言が出来る専門家を派遣し個別指導を行います。

平成30年1月9日伊豆の国市にある就労支援事業所　田方・ゆめワークにて第２回目の個別支援が行なわれました。講師にはイワサキ経営グループ　マーケティングアドバイザー　宮口様にお越しいただきました。現在　生産している野菜について今後の６次化の具体的な方法についてアドバイスをいただきました。

同日　三島市にあるアルシオンにおいも第２回目となるの個別支援がおこなわれました。講師は同じイワサキ経営グループ　宮口様です。アルシオンの課題は「うなぎやさい」のブランド化。そのための施策が話し合われ、より高品質なやさいを生産するための計画づくりを行うこととなりました。