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農福連携 個別支援報告12

2019年02月22日

 静岡市清水区の「 就労継続支援事業所 げんきだま」は、当事業所の農福連携の可能性を追求するため積極的に研修や実習に参加し、障がいのある方の農業分野での就労の可能性を追求しています。

 今年度の研修第1、2回は2月6日、2月20日、静岡市根古屋の葉しょうがを生産する川島隆年様にご協力いただきビニールハウスにて葉生姜の種堀りをおこない、コンテナへ収納する作業実習に取り組みました。この作業は2月~3月にかけて集中しておこなわれます。

葉生姜の種堀りは砂土の中の種を手探りで見つけ傷つけないように取り出す作業なので、
慎重かつ丁寧な作業が要求されます。川島様のご指導のもと、注意深く、慎重に作業をすすめていきました。同事業所の指導者は同作業の手ごたえについて、十分に取り組める可能性が確認でき、今後も取り組んでいきたいとのことです。

  

 伊東市川奈の「一般社団法人ひかり 梅染工房ひかり」は農業と福祉をつなぐ「農福連携」と伝統産業と福祉をつなぐ「伝福連携」との相乗効果を視野に入れ、立体的な取組をおこなっている事業所です。

 具体的には伝統的な草木染を活かした衣料品の製作、販売、また農地ではコメの栽培のほか草木染めの染料となる露草の栽培をおこなっています。

 2月19日、マーケティングアドバイザー(イワサキ経営グループ)の宮口 巧様を講師として、同事業所が以前より検討を重ねている薬用効能もある露草の染料以外の素材の展開方法について、同事業所が取り組んでいる事業全体を俯瞰する中で、専門家の立場からご指導・アドバイスをいただきました。

 梅染工房ひかりでは、今回いただいたアドバイス等を踏まえ、今後の事業展開について再度検討を進めていくとのことです。

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