企業と福祉事業所の連携事例 詳細

マイナス196℃で液体に変化する液化窒素を使って、野菜や果物を凍らせる実験を行いました。柔らかいはずのモヤシやレタスが、カチカチに固くなって握るとボロボロになってしまう様子に、もくせい苑の皆さんは楽しんで参加していました。なぜ液化窒素に浸すだけで凍ってしまうのか、という説明に「知らなかった」「楽しい！」と興味深く耳を傾けていました。

また、バナナは皮つきのままか、皮を剥いた状態かによって固まり方が違うため、釘を打ってその違いを体験して楽しみました。