企業と福祉事業所の連携事例 詳細

令和2年2月13日（木曜）障害者働く幸せ創出センターにおいて、静清信用金庫様の御厚意により、令和元年度企業CSR促進事業に一環として障害福祉サービス事業所と職員と利用者を対象に、ビジネスマナー研修を開催しました。

講師は、静清信用金庫　人事部　人材開発課の　佐野葉子　様にお越しいただきました。

近年、障害福祉サービス事業所は、障がいのある方の一般就労支援や事業所で作られた「ふじのくに福産品」の販路拡大、請負作業の折衝など、企業と接する機会が多くなっています。
この研修では、福祉事業所職員と就労を目指す利用者の企業との折衝を、よりスムーズに運ぶために基本ビジネスマナーを習得していただきました。

佐野様は、静清信用金庫において庫員の人材育成や社員教育の現場に携わっており、他機関や学校へも講師として招かれ、豊富な経験をお持ちの方です。まず、第一印象の重要性や、会話のポイントなどマナーの原点は、「相手を大切に思う気持ち」と講義していただきました。