新聞記事紹介「富士市立くすの木学園」県立総合病院へ寄贈
2020年06月02日令和2年5月21日(木曜)、当法人の会員である就労継続B型事業所「富士市立くすの木学園」(富士市)は、新型コロナウイルス感染防止に向け尽力する医療従事者に役立ててもらおうと、県立総合病院にトイレットペーパー 450個を寄贈しました。
寄贈式では、代表して利用者2名が 県立総合病院 田中 一成 院長 に手渡し、その様子が、令和2年5月22日(金曜)の静岡新聞に紹介されました。
トイレットペーパーは、長さ約130mの芯なしタイプで、利用者が感謝の思いを込めてデザインした特別な巻紙でパッケージしてあります。
「働く幸せありがとう
このトイレットペーパーは障害を持った私たちが作ったものです
売上が私たちの賃金になります
もっと皆さまに喜んでもらえるようこれからも頑張ります」
というメッセージと共に、作業の様子をかわいいイラストで表現しています。
同園は令和2年5月19日(火曜)、富士市立中央病院と同市医師会へも特別な感謝の巻紙トイレットペーパーを寄贈致しました。
トイレットペーパーに関するお問い合わせは、「富士市立くすの木学園」または、当法人でも受付を致しております。
【お問い合わせ先】
富士市大淵2106番地の3
TEL 0545-35-0312
FAX 0545-35-0242