福祉事業所でヘルプマークの封かん作業
2018年01月19日ヘルプマークとは
義足又は人工関節を使用している人、内部障害又は難病の人、妊娠初期の人など、援助又は配慮を必要としていることが外見からは分からない人々がいます。そうした人々が身に着け、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を受けやすくするものです。
静岡県においても2020年東京オリンピックパラリンピックを見据え、「ヘルプマーク」の導入を進めています。
県下8つの障害福祉サービス事業所にて、ヘルプマークの封かん作業を行なっています。(写真は、静岡市 マミー・ケア・サポート友の風)
県内市町に平成30年1月以降に配布予定です。
この「ヘルプマーク」を身に着けている人がいたら、“心づかい”をお願いします。