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ブランド化個別支援報告2(アルシオン・すだち)

2020年01月10日

 令和元年12月27日(金曜日)三島市にある(特非)にじのかけ橋 アルシオンのブランド化農福連携個別支援第1回目が、同法人「サラダバーばる」で行なわれました。

 対象商品は、「うなぎやさいそうめん」です。イワサキ経営グループ 宮口 巧氏を講師に、今後の生産計画、販売戦略を検討しました。まずこの商品の強みである野菜の味を活かした「そうめん作り」を意識し、再度 野菜の選択を見直しました。次に、今後の野菜の計画生産、商品の製造、年間販売計画について、現状課題の解決についての協議をおこないました。

 

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 令和2年1月10日(金曜日)浜松市にある(特非)すだちにおいて、ブランド化農福連携個別支援第1回目が行なわれました。

対象商品は、すだりのオリジナルブランド「3st Factory(サンストファクトリー)」です。

コンセプトは、三ヶ日みかんを中心とした、地元三ヶ日で採れた果物のおいしさをいろいろな形で味わっていただくことにありますが、事業所内で、ターゲットや価格、商品について若干の相違が見られるため、アドバイザーとして、食の恵み 代表 小杉惠氏をお招きしました。

この日は、強力な販売場所として期待している、3月プレオープン予定の事業所商品アンテナショップ「サンストファクトリー」において商品についての協議しました。

地元の素材にこだわり、安心・安全なケーキをはじめとしたスィーツと地元住民も意識した地域向け大判焼きなど商品案が提出されました。

 

 

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