特定非営利活動法人にじのかけ橋は、地域社会の中で自分らしく、自立した生活を営める為に必要な社会福祉に関する事業や、誰もが暮らしやすいまちづくりの推進などに関する事業を行う事により、障がいの有無にかかわらず市民が相互に人格と個性を尊重し、安心して暮らすことのできる活動を通じて社会との架け橋になり、地域福祉の発展を図ることで、社会全体の利益の増進に寄与することを目的としています。

ミストラルは、～ひとりひとりが輝ける場所であるために～一般就労に向けての人作りと、福祉的就労としての楽しく作業を行う2部門に分かれています。

高床式砂地「すなあそびファーム」は、車椅子利用者が座ったまま苗の植え付けをする事ができたり、野菜の収穫ができる農園で、すなあそび感覚で楽しく農業ができるように、と開設されました。

レタス、ルッコラ、水菜、トマトなどたくさんの野菜を栽培し、新しくワサビの栽培も始めました。